日程表・プログラム
特別講演
10月17日(木)14:30~15:30第1会場(1階 大ホール)
- 認知症における音声言語障害
- 立石 雅子(目白大学保健医療学部言語聴覚学科)
- 三村 將 (慶應義塾大学医学部精神神経科学教室)
招待講演
10月17日(木) 17:30~18:30 第1会場(1階 大ホール)
- 前例がなければ作ればいい
- 関 道子(京都光華女子大学健康科学部医療福祉学科)
- 内山 千鶴子(目白大学保健医療学部言語聴覚学科)
- 青野 浩美(声楽家)
教育講演 1
10月17日(木) 10:40~11:40 第1会場(1階 大ホール)
- 聴覚疾患における聴・平衡障害の見分け方:外来検査を中心に
- 伏木 宏彰(目白大学耳科学研究所クリニック)
- 平衡障害を生じうる聴覚疾患と聴力像
- 伊藤 健 (帝京大学耳鼻咽喉科)
- 平衡障害の見分け方
- 伏木 宏彰(目白大学耳科学研究所クリニック)
教育講演 2
10月17日(木) 15:40~16:40 第2会場(1階 小ホール)
- 実践で活かす医療倫理 ―看護師が直面する倫理的問題の特徴と解決方法から―
- 折舘 伸彦(横浜市立大学大学院医学研究科頭頸部生体機能・病態医科学)
- 友竹 千恵(目白大学看護学部)
教育講演 3
10月18日(金) 10:50~11:50 第1会場(1階 大ホール)
- 音響学と音声言語医学
- 荒井 隆行(上智大学理工学部情報理工学科)
- 音響音声学の基礎
- 荒井 隆行(上智大学理工学部情報理工学科)
- 声の音響分析―注意点と課題
- 榊原 健一(北海道医療大学)
- 河原 英紀(和歌山大学)
教育講演 4
10月18日(金) 9:50~10:30 第2会場(1階 小ホール)
- 入院中の誤嚥・窒息予防を目的としたEat assistance team(EAT)結成までの道のり
- 二藤 隆春(埼玉医科大学)
- 多田 靖宏(福島赤十字病院耳鼻咽喉科嚥下・ボイスセンター)
シンポジウム 1
10月17日(木) 9:10~10:30 第1会場(1階 大ホール)
- 医療と教育との連携により学校適応が改善した例
- 鈴木 康司(緑成会整育園耳鼻咽喉科)
- 内山 千鶴子(目白大学保健医療学部言語聴覚学科)
- 1.医師としての支援
- 小沢 浩 (島田療育センターはちおうじ神経小児科)
- 2.言語聴覚士としての支援
- 柴 玲子(島田療育センターはちおうじリハビリテーション科)
- 3.学校としての支援
- 中山 義人(和光中学校)
- 4.日野市の福祉と教育が一体となった切れ目のない支援体制
- 志村 理恵(日野市発達・教育支援センター)
シンポジウム 2
10月17日(木) 16:00~17:20 第1会場(1階 大ホール)
- さまざまな課題を併せ持つ子ども達に挑む
- 能登谷 晶子(京都先端科学大学健康医療学部)
- 益田 慎 (県立広島病院小児感覚器科)
- 1.発達障害という、カタチのないもの
- 田中 学 (埼玉県立小児医療センター総合診療科)
- 2. 脳機能から考える言語発達障碍
- 益田 慎 (県立広島病院小児感覚器科)
- 3. 重複障害児の聴覚評価と補聴器装用
- 北川 可恵(北海道立心身障害者総合相談所)
- 4. 言語聴覚士養成校若手教員の立場から
- 外山 稔 (京都先端科学大学健康医療学部)
- 能登谷 晶子(京都先端科学大学健康医療学部)
シンポジウム 3
10月18日(金) 9:00~10:40 第1会場(1階 大ホール)
- 唇裂口蓋裂のあるこどものQOLの向上を目指して ―職種間における治療目標の相互理解―
- 藤原 百合(大阪保健医療大学)
- 堀口 利之(北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科)
- 1.多職種アプローチによる発展的治療、手術する立場からの取り組み
- 木村 得尚(広島市立広島市民病院形成外科口唇裂口蓋裂センター)
- 2. 口唇口蓋裂の治療と家族への対応 ―24年間継続した多施設間の口蓋裂カンファレンス―
- 山本 一郎(山本歯科医院矯正歯科クリニック)
- 3. 唇顎口蓋裂児とその家族の心理評価にむけて:東北大唇顎口蓋裂センターの実践から
- 松本 学 (共愛学園前橋国際大学国際社会学部 東北大学医学部形成外科)
- 4. 高知県における唇裂口蓋裂児に対する療育の取り組み
- 大﨑 聡
(土佐市立高岡第一小学校ことばの教室/
県立療育福祉センター唇裂口蓋裂相談員) - 5. 多職種で共有しやすい標準的言語評価と治療を受ける側の自覚的評価の導入
- 緒方 祐子(倉重こどもクリニック
九州大学大学院歯学研究院口腔顎顔面病態学講座)
シンポジウム 4
10月18日(金) 13:00~14:00 第1会場(1階 大ホール)
- 聴覚障害児者の非言語音知覚
- 城間 将江(国際医療福祉大学成田保健医療学部)
- 池園 哲郎(埼玉医科大学病院耳鼻咽喉科学教室)
- 1. 聴覚障害児者における韻律情報の処理と使用について
- 小渕 千絵(国際医療福祉大学保健医療学部)
- 2. 音声情報工学における言語・非言語情報の自動抽出と分析
- 西村 雅史(静岡大学情報学部情報科学科)
- 3. 人工内耳装用児の音楽聴取
- 高木 明 (静岡県立総合病院耳鼻いんこう科)
パネルディスカッション
10月18日(金) 14:10~15:40 第1会場(1階 大ホール)
- 耳鼻咽喉科医師と言語聴覚士の協働
- 土井 勝美(近畿大学医学部耳鼻咽喉科)
- 深浦 順一(国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科
日本言語聴覚士協会会長) - 1. 耳鼻咽喉科診療所と言語聴覚士の協働 ―小児聴覚・言語障害関連―
- 宇高 二良(宇高耳鼻咽喉科医院)
- 2. 言語聴覚士と行う補聴器外来
- 原田 昌彦(原田耳鼻咽喉科)
- 3. 音声障害領域での現状と問題点
- 渡嘉敷 亮二(新宿ボイスクリニック)
- 4. 摂食・嚥下障害関連、耳鼻咽喉科診療所医師と言語聴覚士の協働
- 西山 耕一郎(西山耳鼻咽喉科医院)
学術セミナー
10月17日(木)10:40~11:40第2会場(1階 小ホール)
- 痙攣性発声障害の診断と外科的治療
- 大森 孝一(京都大学大学院医学研究科感覚運動系外科学講座
耳鼻咽喉科・頭頸部外科) - 痙攣性発声障害(SD)の診断基準および重症度分類の解説
- 西澤 典子(北海道医療大学リハビリテーション科学部言語聴覚療法学科)
- 内転型痙攣性発声障害に対する外科的治療:甲状軟骨形成術2型
- 讃岐 徹治(名古屋市立大学大学院医学研究科耳鼻咽喉・頭頸部外科)
- ノーベルファーマ株式会社
ランチョンセミナー 1
10月17日(木)12:00~13:00第3会場(2階 ラウンジ)
- 聴覚障害児/者の育ち方・学び方・生き方、その現状と課題
- 城間 将江(国際医療福祉大学成田保健医療学部
国際医療福祉大学大学院) - 大沼 直紀(国立大学法人筑波技術大学 名誉教授・初代学長)
- メドエルジャパン株式会社
ランチョンセミナー 2
10月18日(金)12:10~13:40第2会場(1階 小ホール)
- A型ボツリヌス毒素製剤ボトックス「痙攣性発声障害」講習・実技セミナー
- <疾患編>
- 岩田 義弘(藤田医科大学医学部耳鼻咽喉科学教室)
- <製剤基礎編>
- 上野 昭和(グラクソ・スミスクライン株式会社 メディカル本部)
- グラクソ・スミスクライン株式会社
ランチョンセミナー 3
10月18日(金)12:10~13:10第3会場(2階 ラウンジ)
- 気管切開患者に対する嚥下リハビリテーション
- 堀口 利之(北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科)
- 清水 充子(埼玉県総合リハビリテーションセンター言語聴覚科)
- 株式会社高研
市民公開講座
10月18日(金)16:20~17:20第1会場(1階 大ホール)
- 声のしくみ、声の健康
- 木場 由紀子(目白大学保健医療学部言語聴覚学科)
- 西澤 典子(北海道医療大学リハビリテーション科学部言語聴覚療法学科)